10月になり少し肌寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
季節の変わり目って体調崩しやすいですよね。
同時に売れる商品のトレンドも大きく変わるので、暇さえあれば日々リサーチしてます。笑
冗談はさておき、、、。
私は見事に体調を崩してしまいましたね。
今回久しぶりに体調崩して思ったことが、健康という土台があってこその、遊び、仕事、恋愛、etc…なので、改めて健康管理をしっかりしようと思いました。

皆さんは健康管理で意識していることは何かありますか?
もしあれば是非コメントお待ちしてますね♪(コメントは必ずお返し致します!)

10月は2ヶ月ぶりに東京勉強会を開催しました!
参加人数はなんと、、、
約170名!
過去最大規模の勉強会となりました。
テーブルが足りず、一部立ち見の方も!笑

といいますのも、10月の東京勉強会は、
「つきとほし」さんをお招きして勉強会を開催。
つきとほしさんと言えば、星野リゾートに特化した旅行系のインフルエンサーさんで、フォロワー数は9.5万人越え。
インスタ副業月200万逆転劇
というとても興味深いタイトルで講義をしてくださりました。
「逆転劇」というタイトルだけあって、つきとほしさん自身、インスタに出会うまでは病院勤務で手取り12万円でかなり苦労されていたとのことでした。
そんなつきとほしさんによる具体的なインスタ逆転劇とは?
その舞台裏を包み隠さず講義してくださりました。
勉強会の様子と講義での学びをシェアしたいと思います。

つきとほしさん、今回はよろしくお願いいたします!

こちらこそよろしくお願いいたします!
目次
星野リゾートオタクのつきとほしさんってどんなアカウント?
旅行ジャンルといえばインスタの中でも一位、二位を争うほど人気を誇るジャンル。
もちろんライバルが多いジャンルですし、バズカレッジにも日々旅行ジャンルに関する質問を多くいただきます。
そんな中、インスタ界隈で唯一、「星のリゾート」に着眼を置き、ライバルとは一線を置いているつきとほしさん。
競争率が激しいジャンルにも関わらずフォロワー数は9.5万人超え。年内には10万人を超える勢いで、今もなおフォロワーは右肩上がりに増加しています。

まさに追従を許さない超特化型のアカウント!
真似したくても出来ない…
旅行ジャンルの中でもライバル不在、唯一空中戦をしているアカウントです。
現在は、SNSコンサルティングや運用代行、医療従事者のキャリア支援など7種の副業をこなし、月の収入は200万円を有に超え、10月に法人化を控えているとのこと。
色々なビジネスを手掛け、多忙なつきとほしさんですが、これだけの副業をこなしているにも関わらず、現在も会社員をしながら副業でインスタをこなしているのが驚きです。

まさに今を駆け巡るトップインフルエンサーさんです♪
大学卒業後は病院勤務で手取り12万円。インスタとは無縁の生活を送っていたとのことでしたが、コロナで昇給ストップ+給料が6割カットの経験を経て、現在はインスタ1つから法人設立に至るまでに。
昨今のインスタ界隈は非常にライバルが多く、お世辞にも「初心者さんが誰でも成果を出せる」とは言い難い市場になりつつあります。
そんな中、なぜつきとほしさんはライバルをものともせず、一人勝ちできているのか?
そこで今回、ライバルが多い中で一人勝ちできている“そのプロセスと思考”をシェアしてくださりました。
一次情報を発信すること

一次情報とは、本人が直接的に得た「情報、発見、体験」を指します。
結論として、つきとほしさんのアカウントは一次情報のみで構成されているからこそ情報としての価値が極めて高く、尚且つ「星のリゾート」というインスタ界隈唯一のポジションを確立したこと。
この2つがアカウントが伸びた大きな要因だと私は感じました。
そこで今回、特別につきとほしさんの“好循環を生むサイクル”をシェアしていただきました。
①:星のリゾートに行く
②:投稿・拡散
③:フォロワーが集まる
④:収益が上がる
あなたは①〜④、仮に一つ選ぶとしたらどれが一番大切だと思いますか?
↓
↓
↓
答えは「①」です。
なぜ①が一番大切なのか?

発信者自身が星のリゾートに行くこと自体が“一次情報”になるというわけですね!
これは全てのアカウントに共通することです。
大阪のグルメアカウントならリポストだけではなく、実際に大阪の商店街で食べ歩きをしてみる
健康アカウントでサジーを紹介しているなら実際にサジーを購入して飲んでみる
ネットで得た二次情報のみで発信し続けるのか?
まずは少しずつでもいいから一次情報、実体験に基づいた発信をするのか?

いち早く一次情報に移行できたアカウトがライバルと雲泥の差をつけることができます!
特に昨今のインスタアルゴリズムは、よりオリジナリティーを重視するようになりました。
インスタ運用においてアルゴリズムは絶対なので、この記事をきっかけに一次情報で運用することの大切さが伝われば嬉しい限りです。

実際に自分で足を運び、そこで得た成功体験や発見、ぶち当たった困難を言語化し発信する。
これをやるだけでアカウントは伸ばすことができます。
しかし、多くの方がネットで拾った二次情報のみで発信しているため、似たり寄ったりのアカウントが蔓延しているんです。
結果的にライバルに埋もれ成果が出ず、挫折してしまう方がほとんどですね。

多くの方が面倒くさがって、一次情報ではなく二次情報のみの小手先発信をしている方がほとんど。
この記事を見ている方で二次情報のみで発信している方がいたら、是非、一次情報を意識していきましょう♪
インスタ脳に切り替える
実はこれかなり重要です。
「インスタ脳って何?美味しいの?笑」という方のために具体例を用いて説明します!

例えば、上記のフィード投稿をご覧ください。
29歳までに星野リゾートに行きなさい
この投稿を見てあなたは何を感じましたか?
インスタ脳が身に付いていない方は、
「え?なになに!」
「中身が気になるな」
と、ごく一般的な消費者視点の思考で投稿を開くでしょう。

少し悪い言い方をすると「解像度が低い状態」です。
逆にインスタ脳を持っている方はこのように考えます。
「なぜ、“までに”のみ文字を小さくしているのか?」
「なぜ、”行きなさい”と命令口調なのか?」
「なぜ、30歳ではなく29歳なのか?」
「もしかしたら20代をターゲットにしているのかな?」
インスタ脳で投稿を見ることで、たった1枚の画像の中には様々なテクニックが散りばめられていることに気づくことができます。
つまりは、ライバルの意図を汲み取ることができるようになるんですね。

これが「解像度が高い状態」です。
自身の解像度が高くなると、ライバルがうまくいっている要因を探ることができるため、後は要素を抜き出して一度抽象化する→自分のアカウントに具体化していく。
「解像度が高い人」と「解像度が低い人」では“同じモノを見た時、同じ経験をした時”に解釈が180度変わってくるわけです。

解釈が変わると後の行動も大きく変わるため、解像度を上げることはビジネスで成功する上でかなり重要なスキルの一つと言えます。
私の場合、文章を書くことが多いので、
例えば居酒屋でメニューを見た時に
「ジュワッとジュシー唐揚げ」
「レモン10個分のレモンサワー」
「喉越し最高グビっと飲める生ビール」
こういった文字の羅列を見ると無意識にビクビク反応してしまいます。笑
「このオノマトペがあるだけで注文したくなるな」
とか、
「誰がこのメニュー考えたのかな」
「オーナーさんってコピーライティング出身者?笑」
そんなことまで考えてしまうわけです。
(ここまでくると中毒ですが…)
今回はインスタメインでの講義だったため、つきとほしさんは「インスタ脳」と表現していましたが、さらにわかりやすくいえば、日頃から「ビジネス脳」で物事を見る癖づけをしていこう、ということです。

ビジネス脳を意識するだけで成長スピードが飛躍的に上がりますよ!
無料で今すぐできる裏技なので今日から実践していきましょう(^ ^)
もし今インスタを伸ばすのなら?


結論、今インスタを伸ばすならリール投稿一択です!
「リールかよ、、、」
「目新しいノウハウじゃないじゃん」
と思った方もいるかもしれませんが意外とリールから逃げてアカウントを運用している人が多いです。
あなたはリールから逃げていませんか?
・フォロワーが中々伸びない
・リール投稿を一度もしていない
上記2つに当てはまっていたら、この記事と出会ったことを機に是非リールに挑戦してみてはいかがですか?

バズカレッジではこれまでに多くの方に指導してきましたが、スランプを抜けた方に共通すること、それがリール投稿を増やしたことに他なりません。

YouTube大学でお馴染みの中田あっちゃんも過去に動画で取り上げていましたが、まさに今、TikTokを中心に世界的にショート動画がバズっています。
インスタはリールを、YouTubeはShortsを導入し、ここぞとばかりにショート動画に力を入れていることがわかります。
インスタに限らずSNS運用で大切なことが、ユーザーの可処分時間を奪うことです。

視聴者の興味を引き長時間視聴させ、そのプラットフォームへの滞在時間を長く伸ばし、面白い動画を投稿しているアカウントが優遇対象となっていきます。
バズカレッジでは過去に、「フィード投稿を100件以上したけど、フォロワーが500人も増えなかった」という相談をいただきました。

一気にフォロワー獲得への道筋が見えてきます
そこでジャンルを大幅に変更し、リール投稿のみでアカウント運用を提案しました。その結果、リール投稿13件のみでフォロワー1万人を達成された方がいました。

私のアカウントもリール投稿を増やしたところ、うなぎ登りにフォロワーが爆増しましたよ。
フィード投稿も悪くありませんが、リール投稿に比べるとややスロースタートが否めません。
初速を加速させるなら間違いなくリール投稿がオススメです!
とりあえずやってみる精神が未来を開拓する

ここまでで、様々なテクニックや考え方についてお伝えしてきました。
ですが、どんなに高度なテクニックを学んだとて、やってみないことには何も始まりません。

何もないところからは何も生まれません。
だからこそ、“とりあえずやってみることが何よりも大切”です。
やった先には上手くいくこともあれば、失敗することだってあります。
しかし、失敗を恐れて「どうせダメだろう」と言っているうちは変わることは絶対にできないんですね。
そもそもこの記事を読んでいる時点であなたは一握りの人間です。
「副業を始めたい気持ちはあるけど怪しさを拭えず、5年、10年と時間だけが過ぎてしまった」
という方をこれまでに多くみてきました。そういった方に比べるとあなたは一歩先のステージにいるわけなので、失敗を恐れず、ガンガン挑戦していきましょう♪

とりあえずやってみる精神、意識してみてくださいね!
現代は何もない個人が夢を掴みやすい時代になった

つきとほしさんによる講義はとても有意義で、参考になるだけでなく、色々と考えさせられた時間でもありました。
そこで私が感じたことをシェアします。
現代って何もない個人が夢を掴みやすい時代になったよね
講義を聞いている中で私はこのように感じました。
つきとほしさんは、元々病院勤務で手取り12万円、コロナ禍になると昇給ストップ+給料は6割減額になってしまった、とおっしゃっていました。
普通の人なら絶望しますし、生きる気力を失いますよね。
そんな絶望の最中、インスタに出会い状況は一変。

副業で始めたインスタで月収は200万円を超え。将来の不安は解消され、来年家を建てる予定とのことでした。
これこそまさに大逆転
インターネットが普及したことにより、誰もが無料で今すぐ簡単にネットにアクセスができ、情報を発信することができるようになりました。
その結果、YouTuberやインフルエンサー、ティックトッカーなど、新しいお金の稼ぎ方が増え、自分のスキルや特技を活かして収入を得ることができるようになったわけです。
数ヶ月前まで高校生だった無名の大学生が月収100万円
SNS未経験、ネットとは無縁の主婦さんがスマホ1台で月収30万円
料理レシピをインスタに投稿したらわずか数ヶ月でフォロワーが10万人増えてメディアから取材を受ける
など、現代は本当に凄い時代に突入しました。
夢は寝てみるもの
なんてよく言いますが、
夢を夢のままで終わらせない、夢は叶えるもの!
そのきっかけをインスタグラムで掴むことができる!
色々と気づきのある講義でした。
最後に

2ヶ月ぶりの東京勉強会ということもあり、過去最高の盛り上がりを見せた勉強会となりました。
バズカレッジでインスタを学んでいる方は本当に学習意欲が高い人が多く、勉強会に参加された受講生の方は月を重ねるごとに日々着実にレベルアップしています。

もちろん知識だけが増えているわけではありません!
全くゼロの状態から1000人、5000人、1万人と着々とフォロワーが増えていますし、ただフォロワーが増えているだけではなく、皆さん着々と収入も増えています♪
これはインスタあるあるですが、“フォロワーが増えても全く収益化出来ていない”という方が意外にも多いんですね。
大切なのは収益から逆算してジャンルやコンセプト設計をすること。
インスタ運用で悩んでいる方いましたら気軽にご相談くださいね。

つきとほしさん今回はありがとうございました!
私自身、自分1人ではたどり着けない新たな視点を得ることができました。
これからの日々の指導に活かしていきます!

いえいえ、こちらこそ今回はありがとうございました♪

つきとほしさんのインスタアカウントを改めて貼っておきますので、この記事を読んで気になった方はフォロー必須です!
下記の画像をタップでつきとほしさんのインスタに飛ぶことができます↓

最後までご覧いただきありがとうございました!
追伸:大物YouTuber「ラファエル」さんに凸されました。

実は講義の後半に、サプライズゲストとして登録者数174万人の人気YouTuberラファエルさんを「潜入調査」という形でお招きしました!
受講生さんを含め、講師を務めて頂いたつきとほしさんにも、ラファエルさんが潜入していることはお伝えしていませんでした。
そして今回、勉強会の最後にはラファエルさんが1時間にわたり質疑応答に応じてくれましたので、その様子を別記事にまとめました。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
バズカレ編集部の杉田です!