12月18日に年内最後の東京オフライン勉強会を開催しました。
そこで今回、Instagram総フォロワー数6.4万人の美容、女磨きアカウントを運用している「あんにんさん」をお招きし、登壇していただきました。

私自身、普段からインスタマーケティングに携わり、基本的には教える立場なのですが今回あんにんさんによるインスタ勉強会を客観的に聞いて改めて思ったことがあります。
インスタって”チャンス”しかない
今からビジネスを始めるなら間違いなくインスタを始めるべき
コロナ禍の影響でリモートワークが推奨されたことは記憶に新しいかと思います。コロナ禍以前は「副業=怪しい」などの固定観念が根強く残っていたわけですが、2022年末になった今、「副業」は収入を増やす選択肢としてデフォルトになりつつあります。
もはや副業をやっていない人を探す方が難しいかもしれません。
その結果何が起きたか?
参入者が増える一方で、それを上回る「挫折者」が急増しました。
世はまさに副業戦国時代に突入したわけです。
そんな中2023年を迎える今、なぜ数あるビジネス手法の中でInstagramがチャンスなのか?
あんにんさんの講義を聞いて感じたこと、私の経験談、この二軸からお伝えしていきます!
美容垢6.4万人のあんにんさんについて

あんにんさんはInstagramのプロフィールに記載されている通り、「女性磨きで余裕ある”良い女”」をコンセプトに、美容に関する悩みを持ったユーザーに対して、過去の自身の美容に関する体験を発信している「美容系インフルエンサー」さんです。
・美の追求に月10万円
・24歳にして経営者
・スキンケアアドバイザー資格を取得
とことん美を追求し、その経験談をInstagramで発信する。
非常に信頼できる情報を発信しているインフルエンサーさんです!

あんにんさんのアカウントリンクを貼っておくので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
ネットの普及で成功のハードルは確実に下がった
ぽっと出の大学生が月収100万円、専業主婦さんが趣味の料理を生かしてインスタでレシピの投稿をしたらたった1投稿から10万円稼ぐ、なんて例も最近では驚かないぐらい多く存在します。
他にも、
「副収入で月10万円」「ネット起業」
「脱サラ」「ノマドワーク」
「海外移住」「独立」「スマホ1台で稼ぐ」
etc…
上記は令和になった今の時代だからこそ、可能になった芸当だと私は考えています。
それが可能になった理由として、インターネット、スマホ、SNSこれら3つの普及が一番大きいです。
一昔前であれば、一般人が「起業」「独立」しようものなら、数百万円の融資を引いて初めてスタートラインに立てる、といった具合が、今ではスマホ1台あれば手軽にスタートラインに立つことができます。
インスタアカウント1つで「成功」のふた文字を掴むことができる時代、それが2023年です。
インスタがチャンスな3つの理由
さて、ここからはなぜインスタはチャンスなのか?
3つの理由を深堀りしていきます。
①:女性でも活躍できる「舞台」それがインスタグラム

インスタは元々、個人が写真をアップロードする写真共有アプリでしかありませんでしたが、現在は女性が胸を張って個人の色を出し活躍できる場所へと変化しました。
遡ること51年前の1972年7月1日に「男女雇用機会均等法」が施行されました。
一言で言えば、雇用において男女間の格差をなくし、個々が十分に能力を発揮できる雇用環境の整備した法律
現実はどうでしょうか?
2022年末になった今でも女性が胸を張って活躍している社会とは言い難いのが現実かなと私は感じています。
「育休後に復職したけど陰湿ないじめに遭った」
「居場所がなくなってしまった」
「上司の態度があからさまに変わった」
「会社を辞めたいけど生まれたばかりの子のためにもっとお金を稼がないといけない」
このような悩みを抱えている女性の方は非常に多いと思います。
「会社に出社せず、自分1人でお金を稼ぐ力を身につけたいです」
上記のようなご相談を日々頂いています。
そんな方こそ迷わずインスタに取り組んでほしいと私は強く思っています。
インスタを通じて稼ぐスキルを身につけることで会社間のトラブルを避けることができるし、嫌な人間関係に左右されることもありません。
なんといってもインスタはあんにんさんのように自分の趣味や好きなことを提供し、感謝されながらお金を稼ぐことができる唯一無二のSNSです。
②:インスタは失敗しづらいビジネス

インスタ最大のメリットとして、数あるビジネスの中で特に失敗しづらいビジネスという点が挙げられます。
私はこれまでに、
株やFX、バイナリーオプション、せどり、動画編集、アフィリエイトでいえば、ブログ、Youtube、メルマガ、PPC(広告)、Twitter、etc…
初心者であれば一度は通るであろうビジネス全てに手を出しました。しかし、どれも人生が変わるほどの大きな成果が出ることはなく、全てにおいて失敗を重ねてきました。
ですが、
①:初期費用がかからない
②:スマホ1台でできる
③:時間がなくても隙間時間で取り組める
④:場所を問わず作業ができる
上記4つの観点から、インスタはどう考えても失敗しづらいビジネスです。

これからビジネスを始める初心者さんにとって「失敗しづらい」というのはかなりの注目ポイントだよね!
現実問題として「脱サラ、起業したい」「自宅で稼げるようになりたい」という方は多いですが、「失敗したらどうしよう」という気持ちに押し負けて、行動に移せる人が少ないのが現状です。
基本的に「失敗=金銭的な損失」と考えることが多いですが、それ以上に時間的な損失も計り知れません。
お金は無くなっても最悪まだ稼ぐことができます。しかし、一度過ぎてしまった時間は二度と取り返すことはできません。
だからこそ、時間的にも金銭的にも損失を抱えることなくスタートできるインスタがオススメであり、チャンスというわけです!

ハイリスクハイリターンのビジネスは多いけど、ローリスクハイリターンを狙えるビジネスは中々ないからこそインスタはオススメだよ!
③:後発組でも成果を出すことができる

なぜ後発組でも成果を出すことができるのか?
投稿の評価を”アルゴリズムがしてくれるから”。
この一言に尽きます。

まずインスタと比較されるのがTwitterです。Twitterと比較してインスタには「拡散機能」がありません。
一方でTwitterにはユーザーが他のユーザーの投稿を広めるリツイート(RT)機能があります。
つまり、Twitterは投稿の評価を他のユーザーがする→良い投稿ならリツイートで他のユーザーに広める(拡散)。この順番で自分の投稿が拡散していきます。
極論を言ってしまえば、自社アカウントでのフォロワーが少なくても多い人に拡散してもらえればそれだけで自分の投稿、アカウントがネズミ算式に広がっていくんですね。
上記はTwitter最大のメリットですが、その反面で大きすぎるデメリットがあります。

Twitterの拡散はいわゆる「他人に依存した拡散方法」。
文章だけで心を動かし共感を掴む高度な文章スキルがない限り拡散はされないということ。
なおかつ、既に名のあるライバルが多い2022年末において無名の個人がTwitterに参入しても埋もれてしまうだけ。
例えばあなたのTwitterアカウントのフォロワーが1万人だとします。そこで無名の個人のツイートを見かけて拡散するでしょうか?
おそらく答えは「No」ですよね。
・元々好きだったアイドルや芸能人がTwitterを始めた
・共感できる内容だった
・オフ会で出会った人
よほどの理由がない限りフォロー、RTはしませんよね。もちろん私もしないです。
この背景からビジネス初心者はTwitterに参入すべきではないと私は考えています。

一方でInstagramには「拡散機能」がない反面、ユーザーの閲覧履歴や行動情報から、ユーザーが好みそうなアカウントを自動で表示する仕組みがあります。
なので、投稿を多くのユーザーに見てもらうには、Twitterのように「どうやったらフォロワーさんは拡散してくれるかな?」ではなく、Instagramはどのように「投稿を好み判断しているのか?」というインスタのアルゴリズムを理解することが重要なんですね。
アルゴリズムに評価された投稿は関連性の高いユーザーへと自動的に露出されるようになり、バズを生み出すことが可能になります。これがTwitterでいう拡散状態なんですね。
投稿の評価をするのは「生身の人間」ではなく「インスタのアルゴリズム」なので、Twitterのように他人に依存する拡散方法とはそもそもの構造が違うわけです。
- Twitter=生身の人間が拡散(リツイート)する
- Instagram=アルゴリズムが拡散してくれる
極論、何をやればアルゴリズムに評価されて自分の投稿が関連性の高いユーザーへと露出するのか?アルゴリズムの基礎を理解し、バズを生み出す仕組みさえ覚えてしまえば誰でも成果を上げることができる。
そして、アルゴリズムは成果を出すための明確な答えがあり、その通りに実践することで後発組でも着実に成果を出すことができるんですね。
まとめ

慣れというのは恐ろしく、今回初心に帰り、あんにんさんの講義を聞き改めてインスタの可能性、チャンスに私自身気づくことができました。
そして2023年は間違いなくインスタを主としたビジネスの流れが来ます。
そのチャンスを掴めるか否かで今後の働き方、収入は大きく変わると私は確信しています。

この記事を読んでインスタの可能性やチャンスを感じた方は、この機会にインスタを始めてみてくださいね。
あんにんさん、この度は登壇ありがとうございました!
追伸、

勉強会後はラウンジを貸し切って忘年会を開催しました。
後半のビンゴ大会は白熱し、iPadやApple Watchを手に入れた方も!
あんにんさんも参加され大盛り上がりでした♪
年内最後のバズカレ勉強会、忘年会の様子は別記事にまとめているので下記よりご覧ください。
どうも、バズカレ編集部の杉田です!