わずか13投稿でフォロワー1万人達成。
そんな方法があるとしたら知りたいでしょうか?
昨今のインスタ市場はどのジャンルもライバルが劇的に増加し、一筋縄では収益どころかフォロワーさえ付きにくい非常に厳しい市場になりつつあります。
この激戦区をものともせず、飛ぶ鳥を落とす勢いでアカウントを伸ばし続けているのが、「🌾発酵調味料 × 野菜」という非常にニッチな情報を発信している、あやさん。
元々は関西グルメについて発信していたあやさんですが、とある出来事をきっかけに「発酵調味料×野菜」に方向転換し、わずか13投稿でフォロワー1万人を達成。
その勢いは現在もなお、とどまることを知りません。
そこで今回、最短最速でフォロワーを増やす方法についてあやさんに徹底インタビューしていきたいと思います!

こちらこそよろしくお願いいたします!
目次
きっかけはバズカレッジ受講生、インタビュー記事との出会い

ーー副業を始めようと思ったきっかけを教えてください。

現在メーカーで働いているのですが、時間的に余裕がある仕事なんです。
「せっかくならこのスキマ時間で何かをしたい」
「自分の時間を充実できる何かが欲しい」
「その延長戦でお金も稼げたらいいな」
と思うようになったことがインスタ副業を始めたきっかけでした。
ーー何がきっかけでインスタで副業ができることを知りましたか?

実は私もこのバズカレッジさんの受講生インタビュー記事に辿り着いたことがきっかけでした。
インスタは投稿はしないものの、プライベートでは見る専門で頻繁に使っていました。
料理のレシピなどが参考になるので見ていたのですが、参考になる反面、こう思うようになりました。
「この人たちは何のために料理動画を一生懸命に投稿しているのか?」
「趣味なのかな?」
その時の私は、これらの投稿が後にお金に繋がることを知る由もありませんでした。
そんな時にバズカレッジさんのインタビュー記事を拝見し、「こうやってインスタでお金が稼げるんだ」と、私の中で全てが繋がりました。
バズカレッジさんでは、女性の受講生の方も活躍されていて、同時に本業をこなしつつ、スキマ時間でできることを知ったので「これはチャンスだ」と思い挑戦してみました。
ーーありがとうございます。始める時に不安な気持ちはありましたか?

最初は不安でした。
しかし、受講生さんとのインタビュー記事を念入りに読んだ上で受講を決意したので、どちらかといえば「これなら私にもできそう」と確信を持った上で始めました。
ですので、比較的早い段階で不安は無くなりましたね。
お酒好き女子のグルメアカウントからの方向転換

ーーあやさんの現在のアカウントは2個目でしたよね?

現在のアカウントは2個目になります。
元々は「お酒好き女子のグルメアカウント」を運営していました。
初投稿してから早い段階でフォロワー1000人くらいまで伸びたのですが、色々と弊害があって一気に方向転換をする形になりました。
ーー具体的にお聞きしてもよろしいですか?

フォロワー数は現在の10分の1と少ないものの、DMやコメントは今よりも沢山きていて、非常に濃いフォロワーさんが多かったんです。
でもアカウントの名前が「お酒好き女子」だったせいなのか、おじさんが多かったんです。笑
収益に繋げるための第一ステップがアフィリエイトと考えた時に、「その対象になる人物がこのおじさん達なのか……」と考えた時に違うなと思ったんですよね。
そういった人たちに向けて発信し続けても意味がないと思いコンセプトをガラッと変えました。
ーー確かにそれは違いますね……。そこからどのように現在のコンセプトを考えましたか?

元々料理が好きで自分の得意分野だったので、継続して発信できると考えて料理アカウントを始めました。
ただ既に料理アカウントは多数存在しているので、今から始めても競合アカウントに勝てないと思いました。
そこでさらにジャンルを絞ることにしました。
ジャンルを絞るにあたって、まだ発信者が比較的少ないのが「麹」などの発酵食品を使ったレシピだと思ったのと、私生活でも麹や発酵食品を使ったレシピをたくさん作っていたので、“自分の強味を生かしたアカウント”が作れると感じ、麹アカウントを作成しました。
ーー大ジャンルに中ジャンルを掛け合わせてさらにニッチを攻め差別化を図る。物凄く良い視点だと思います!

ありがとうございます。
私自身、初めて麹を使った際に作り方があっているのか疑問に感じたり、麹の使い方が分からないと感じることが多かったんです……。
「きっと私だけではなく、他の方も同じ悩みがあるはず」
「その悩みを解決する形で麹を使ったレシピアカウントがあるとフォローしたくなるのでは?」
と思ったので、現在のコンセプトに大きく方向転換しました。
13投稿でフォロワー1万人突破したあやさんの戦略

ーーあやさんが思う、最短最速でフォロワーを増やす方法を教えてください。

「リール×ニッチ戦略」が重要だと思います。
ーーニッチの重要性に関しては先ほど教えて頂きました。なぜリールが重要か教えて頂けますか?

「外部露出の多さ」と「プロフィールアクセス率」がフィード投稿に比べて圧倒的に高いからです。
例えば、フィード投稿のプロフィールアクセス率が2%だとしたら、リールだと10%近いこともあるんです。(ジャンルやアカウント、リールの設計によって数値は大きく変わります)
リールは動画だからこそ人間味を出せるので、より濃いファンを集めることができるんですよね。
そうなると信頼性も高まるので、リールの設計によっては自ずとプロフィールアクセス率も上げることができるんです。
ーーリールのプロフィールアクセス率えぐいですね。でも苦手意識を持ってやらない人が多いイメージがありますがあやさんはどうお考えですか?

おっしゃる通りで、苦手意識を持ってやっていない人は多いと思います。
特に初心者さんにとってフィード投稿ですら重い作業なのに、その作業にさらにプラスでリール投稿作成は大変だと思うんです。
私自身、1個目のアカウントはリールから逃げていましたし。
ーー今からリールを始めても遅くないですか?

全然遅くないと思います。
ただし1つだけ注意点があります。
あくまでも私の考えではありますが、ただ単にリールを投稿すれば良いわけではなく、やはりニッチなジャンルを攻めることが重要です。
なぜなら、大きなジャンルであればあるほどフォロワー数がうん十万人を抱える大型インフルエンサーをライバルにすることになるわけですから、その市場で戦っても二番煎じになってしまうからです。
だからこそ「リール×ニッチ戦略」が重要となってくるというわけです。
このスキマを狙った結果、私はわずか13投稿でフォロワー1万人を達成することができました。
ーー具体的にどの投稿がバズったか教えて頂けますか?

下記のベーコンの投稿が最初にバズりました。

ーーご共有ありがとうございます!バズった時の心境を教えてください。

読者の求めているものがなんとなく分かるようになりました。
バズった投稿をきっかけに、今まで以上に分析に力を入れて良い部分を次の投稿に反映させる。
これを繰り返しているうちに投稿をする度にバズるようになりました。
インスタ生活の中心になった

ーー今後してほしいこと、改善点などあれば教えてください。

リール動画の作成方法や編集の仕方のコツ教えていただきたいです。
今までの投稿は、自己流でやっており編集にも時間がかかっているのでフィード投稿以外の投稿の作成方法についても学べると嬉しいです。
ーー承知しました!現在、準備中なので是非お楽しみにお待ちください!逆に良かった点などあれば教えてください。

一言で言えば、「丁寧に教えてくれる所」です。
私の疑問に対して的確に答えてくれるので、分からない事がそのままにならないですし、聞きたい時に聞ける環境があるのは初心者の私にとって本当にありがたいです。
ーーインスタを始めて変わったことはありますか?

スキマ時間を有効活用できるようになったと思います。
暇さえあればストーリーズやフィード投稿のネタを考えるようになり、気づいたらインスタ生活の中心になってきました。笑
コンセプトをガラッと変えてから見てくれる層も変わったので純粋に楽しいですし、日々のフォロワーさんの反応や声がとてもやりがいに繋がっています。
これからインスタを始める後輩の皆さんに一言お願いします

ーーこれからインスタを始める後輩の皆さんに一言お願いします!

正直、当時の私にとって、フォロワー1万人というのは壁が高かったですし、いつ達成できるのか先が見えない状態でした。
でもここまで早く実現できたのは私の疑問を全て解消してくれたバズカレッジのサポートさんの助けがあったからに他なりません。
「インスタを始めたいけど自分にできるか不安」という方がいましたら、当時の私のように他の受講生さんのインタビュー記事を読んでみると良いかもしれません。
私のインタビュー記事然り、他の受講生さんの記事が皆さんにとって一歩踏み出すきっかけになれば嬉しく思います!
ーー今後の目標を教えてください。

いつか企業様とコラボしてオリジナルレシピを開発したいです!
レシピを投稿するだけでこんなにも多くの方に認知されるとは思ってもみませんでした。私のレシピや商品を通して、フォロワーさんの健康のお手伝いができれば嬉しいです。
他にもインフルエンサーさんとコラボもしてみたいです。
ーーオリジナルレシピ実現に向けて一緒に頑張りましょう!あやさんの今後のご活躍、大いに期待しています!
■あや|🌾発酵調味料 × 野菜|仕込10分レシピ
URL:https://www.instagram.com/aya_koji_mutenka/
あやさん今回はよろしくお願いいたします!